節約メンテナンスブログ

何でも長く使っていると、大事にしていても汚れがたまったり動きが渋くなったりします。ここはとりあえず買い替えたこととして・・・ダメ元で分解修理・清掃を行った内容をお伝えします。

コンセントを交換してみました

何気なく使っているコンセント。

色んな機能付きのコンセントがあるのをご存知でしょうか?

 

それって、大掛かりな工事が必要なんでしょ?と引いてしまわないでください。

USB端子付き、人体検知ライト付き・・・と、今のコンセントから そのまま交換できるタイプもあります。

 

そんな比較的お手軽に生活を安全・便利にする高機能コンセント。

どのようなものがあるか調べてみました。(2018年9月24日調査)

 

USB端子付きコンセント

f:id:secobitchin:20180924140557j:plain f:id:secobitchin:20180924140626j:plain f:id:secobitchin:20180924140610j:plain

 

スマホタブレット・・・USB給電の機器はどんどん増えています。

 

ほとんどは充電機能をもっており ワイヤレスで機能するのですが、そのうち内蔵バッテリーがへたってきて頻繁に充電しなければいけなくなります。

また、普段使いでもなるべく内蔵バッテリーに負荷をかけないために充電アダプターを接続しながら使用することも多いかと思います。

そんな時にこのコンセントがあればスマートにUSB電源を確保することができます。

 

 

ナイトライト付きコンセント

f:id:secobitchin:20180924150514j:plain

 

廊下や部屋にナイトライト。

コンセント挿し込みタイプの外付けを使用されている方もいらっしゃるとは思いますが、クールにコンセント内蔵型があります。

 

コンセントの口は1つになりますが、廊下等で2口も使用しない場所でナイトライトがほしいとき・・・にいかがでしょうか?

 

来客の多い方にもおすすめですね。

慣れない家で電灯のスイッチの位置がわからず暗い廊下を歩いて頂くのは申し訳ないですしね・・・

 

 

コンセントの口数を増やす

 

f:id:secobitchin:20180925010659j:plain

我が家で好評だったのが口数3つのコンセントとの交換。

許容電力が増えるわけではないのですが、コンセントの取り合いやタコ足配線になっているところでは有効です。

コンセントの口と口の間隔が短くなるので、アダプタ等の大きなものは効果が得にくいです。

あと、許容消費電力が増えるわけではないのでご注意。

 

最後に

 

ご紹介したコンセントの変更・交換ですが、電気工事の資格がないと交換はできません。

電気工事の資格を持っていない方は、ご近所の電気屋さんに相談してみてください。

もしくはこれを機会に電気工事士の資格を取ってみるのもいかがでしょうか。